ブログ

煙突周りのタイル目地からの雨漏り

今日は埼玉県某所で雨漏り調査。

暖炉と天井の接続部より雨漏りをするとのことで、瓦を外し二次防水の確認後に原因として考えられる4箇所に散水試験の開始。

疑うは上から。散水試験は下からの原則のもと今回の主たる原因は煙突外部のタイル目地部分のクラックからの侵入でした。

①タイル目地部分のクラックによる2次防水の破断。
②新築時にそもそも2次防水の施工がされていない。

の原因が考えられ、下地からやりかえが必要になりますが煙突の施工が絡むので暖炉メーカーに確認をとり、施工方法を確定させます。

外壁材小口の吸い込みによる爆裂(剥がれ)対策

寒冷地の冬場、日当たりの悪い面を雪かきをしないと外壁にずっと雪が積もる。

そのため添付写真のような窯業系サイディングの場合、表面は仕上げられているものの小口側が仕上げられていないため、水切りとの間に積もった雪が滞留し、その小口から水分を吸い込むため、表面塗膜の剥がれ、いわゆる爆裂へとつながる。

今回の外装工事では、その対応方法として小口部分までを板金でカバーし(通気はしっかり空ける)、外壁面の板金上端は水が回らないようにシーリングにて対応しました。

寒冷地の外装はなにかと大変さを感じますね。

バルコニー廻りの雨漏り要注意

本日は九州地方で外装診断。

築40年で複数雨漏り有り。

統計的にバルコニー廻りはサッシ廻りに続く2番目に雨漏りが多い箇所。

①当時の施工基準がきちんと決まっていなかったこと。
②バルコニー笠木など勾配がなく平場なため、水が滞留しやすい。
③手すりなど脳天からビス打ちをしている。そのため防水紙の貫通および傷、はがれの発生。
④通気層を塞ぎ、内部結露が滞留しやすい。

などが主な要因として、多くの建物で不具合を起こしている。

新築であれば住宅支援機構の推奨施工方法を行えば、万全ではないものの雨水の浸入を防ぎやすいのだが、リフォームとなると雨漏りの兆候があれば、本来全て剥がして、下地+防水紙+胴縁から正しい工法でやりかえることが望ましい。

ちょうど今月の日経ホームビルダーも同じ内容。

今後バルコニー廻りの収まりを極めることが、受注強化につながるのだろうなと感じながら、調査をしておりました。
さてこの建物の場合は難儀なところがいっぱいですが、しっかりと止めさせていただきます。

雨樋の止め金具を確認してみましょう。

18日は日本海側で雨漏り調査。

雨漏り調査に関しては、正直苦手意識があり過去に相当数トライしたが、1回目で止まる確率が100%とはいかない。

いつも苦戦させられるのが屋根で、信じられないくらい細かい穴から大量に漏れるのを何度も経験させられている。
また原因が複数の場合もあるため、丸一日でも終わらないこともあり、いつも緊張を強いられる事象である。

そんなことを考えている中で、そういえばという事象があったので此処でご紹介。
全国的に起きており、私の調査実績では恐らく窯業サイディングが施工されている4割近くの建物で発生している。

それは写真のように雨樋の止め金具をシールに打ち付けている事案だ。

この施工をしているとシールに打ち付けた小さな穴から水が廻り、打ち付けている柱の腐食につながる。

特に縦樋が付いているところは通し柱が多く、建物の構造に大きく影響する箇所である。

対応策としてNYG(日本窯業外装材協会)の手引きでは、樋金具の位置変更となっているが現場の意見としては、樋の位置変更は手間がかかり納まりが悪い。
そのため写真のようなT字金具を使用すると、シールに打ち付けることもなく綺麗に納めることもできる。

その際、ただ打ち付けるだけでなく打ち付け箇所に捨てシール+シールをすることがポイントです。
どこにでも見る事案なので、お時間あるときにご自宅およびご実家は大丈夫か確認してみてください^_^。

近隣集客研修行いました!

みなさんこんにちは。

今年の冬は暖冬が続いておりまして、寒いのが苦手な私は、このまま春が到来するのを心待ちにしております。

さて先日ですが、千葉県のとある会社様で近隣集客研修を行ってきました。

近隣集客研修はHPでも告知させていただいておりますKINRIN ママさんの社員版となっており、全3回の研修となっております。

パートさんから落とし込む前にまずは社員さんからということで、研修を行っております。

半年でだいたい2現場に1件の受注が最低目標となっており、結果が出始めるのは研修導入から2ヶ月後となります。

ご興味がある方は、当社までお問い合わせください(^_^)

春の商盛期まであとわずか。受注棟数を伸ばせるようにしっかり準備をしていきましょう!

JERCOさんでセミナーを行いました!!

今日は東京で国交省認定で全国で最も歴史と規模があるJERCOさんでスマートドライブのセミナーをさせていただきました。

セミナータイトルは「なぜライズホームの早川社員は1年で97棟の外装受注ができたのか?」です。

リフォーム業界は昨今外装不況と言われており、全国の市場規模は横ばいなものの、新規参入業者の増大やポータルサイトが下請けとエンドユーザーを繋げたことにより、売上を大きく落としている会社が多い中、スマートドライブを導入して驚異的な数字を叩き出している早川さんにお話しをいただきました。

正直システムの力以上に本人の努力やポテンシャルの賜物ですが、スマートドライブの本質を掴んで、自分なりにアレンジしているところに凄みを感じました。

要点だけまとめるとすれば、

①診断はしっかりやる。
②採寸は内勤にトレードオフ
③スマドラのプレゼン資料を使った価値提案
④現場のチームワーク
⑤近隣集客

です。

セミナーの反応は思っていた以上に良く、今日お話しを聞かれた方々からは感謝の意を多くいただきました。

これからどんどん業界が価格提案と価値提案に二分していくことを考えるとポータルサイト主導の価格提案に乗らずに、リフォーム会社や地域一番店の塗装屋さんは価値提案&施工でしっかりと形を作っていくことが熾烈な時代への備えになると推測します。

今年は価値提案をテーマに絞り、導入企業の皆さまに有益なコンテンツを提供できるように努めて参ります。早川さん森山社長ご協力ありがとうございました。

はやぶさで帰仙ですが、両サイドのイビキがうるさく全く寝れません(^_^)。

外装専門研究グループが立ち上がりました!!

皆様はじめまして!

外装専門研究グループの和田 憲治と申します。

2017年より当社では外装事業を伸ばしたいとお考えの会社様に、外装業務健全化システム(スマートドライブ)の販売に限らず、人財育成や集客サポートまでを提供する体制となりました。

それに伴い新しく、こちらのサイトを立ち上げた次第です。

2016年は戸建塗替え棟数は全国で約46万棟と言われており前年比8%減という状況でしたが、集客に関して主にポータルサイトの台頭により、塗装会社の 下請け⇒元請化が急激に進んだことにより、多くのリフォーム会社では外装受注棟数は20%〜30%の減少となった年でもありました。

そのような状況下の中、価格を求めるお客様と価値を求めるお客様の二極化がすすんでおり、リフォーム会社や建築会社では価格競争に巻き込まれないようにするために、いかに付加価値をつけて差別化をするか?が大事となってきます。

当研究所では、外装事業はお家のお医者さんであるという立場から、しっかりとした付加価値型提案ができるように様々なサポートをするとともに、近隣集客やOB集客を活性化するためのコンテンツの整備をしていき、みなさまの売上および業務効率を最大化するための徹底的なサポートができるように本年も努めて参ります。

今後とも当社を宜しくお願いいたします!!